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2021/11/12(金)17:00締切

連商アニマルウェルフェア学習会 (ヨーロッパの事例に学ぶ)

開催

2021/11/16(火)10:00~12:00

会場
オンライン(zoom)
主催
連合商品委員会

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申込締切
2021/11/12(金)17:00
メールでお申込みください

イベント情報

開催

2021/11/16(火)10:00~12:00

会場
オンライン(zoom)
主催
連合商品委員会

採卵鶏のAW基準づくりに向けてヨーロッパの基準を学びましょう!

コープ自然派では、2006年に田んぼの生きもの調査を開始し、生きものが棲む環境づくりをすすめてきました。さらに2010年に日本でCOP10(生物多様性条約締約国会議)が開催されたのを機会に、生産者にアニマルウェルフェア(AW)対応を呼びかけ、自然豚の七星食品などが本格的に取組みを開始しました。
コープ自然派ではその後、放牧酪農に取組むよつ葉乳業の酪農生産者訪問(アンバサダー)の実施や、昨年11月にはジャーナリストの枝廣淳子さんの講演会、今年度は、特に利用の多い卵のAWに向けて取組を開始し、6月にAW学習会を開催しました。今回は、卵のAW化(平飼いシフト)に向けて、取組が進むヨーロッパの事例を学び、コープ自然派での基準づくりにつなげます。

とき:2021年11月16日(火)10:00~12:00

ところ:オンライン(zoom)開催
(Wi-Fiなど定額インターネット環境のある場所)

■講師:大木茂さん
麻布大学 獣医学部教授  動物応用科学科 動物資源経済学研究室
(専門)有機畜産物のフードシステム、アニマルウェルフェア食品の社会経済的研究
食と農の距離が物理的・精神的に乖離することが社会のあり方に問題を引き起こしている。最近欧米で法規制が進むアニマルウェルフェアは、オーガニックと並んで消費者が生産に興味を持つ契機を提供し、ひいては変化を引き起こすという視点から、精力的に研究を進めている。

【当日の内容】
10:00~ 開会あいさつ~自然派のAW取り組み(WT..ワーキングチーム)  
10:10~ 大木氏講演(75分)            
      ・AWの最新動向    
      ・採卵鶏のAW(ヨーロッパの取組)   
      ・コープ自然派の基準作りに向けて  
11:25  質疑(15分)  
11:40  生産者のお話(数組)  
11:50  まとめ&閉会あいさつ  
12:00  閉会

■参加費:無料

■定員:200名

イベントID:18212655

申込:メールにて申込ください
メールアドレス event18@shizenha.co.jp
※件名に「イベント申込 11/16連商アニマルウェルフェア学習会」とご記入の上
 申込内容①~⑥をお知らせください。

申込〆切:11月12日(金)17:00
※〆切後、オンラインの参加方法についてメールでお知らせします。

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申し込み・問合せ
event18@shizenha.co.jp
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-申込内容-
①イベントID:1821265
②イベントタイトル:連商アニマルウェルフェア学習会(ヨーロッパの事例に学ぶ)
③お名前(組合員名)
④組合員コード
⑤当日連絡のつく連絡先(電話番号)
⑥一般の方はご住所