季節の野菜セット

9月の有機の里野菜セットの一例

自然派の野菜セット

ココハウスでは神戸市西区と明石市の圃場で年間約43種類の野菜を有機JAS認証に準じた農法で栽培しています。

25号 注文番号323 1,000円(税込1,080円)

ココハウス農園の夏場の薬味野菜として定番になってきた大葉の出荷作業が始まっています。冬場であれば青ネギ、春以降には白ネギが定番の薬味野菜になります。以前はミョウガやニンニクやセロリやショウガや三つ葉なども作っていたのですが、一長一短の短の部分が大きく泣く泣く断念して今に至ります。また今年はバジルが薬味野菜の新たな定番になるかチェックしながらの栽培になっています。ココハウス農園では薬味野菜には謎のこだわりがあり毎回1種類は薬味野菜がセットに入るようにという努力目標を掲げています。

今では作らなくなったのも完全に諦めたわけではなく、セロリやニンニク辺りはいつか復活の日があればなと考えています。ココハウス農園の薬味野菜をよろしくお願いします。ココハウス 小寺正幸

内容参考8/25 キュウリ、ナス、冬瓜、カボチャ、バジル、プルーン

有機の里野菜セット

丹波市市島町の旬な野菜をお届けします

25号 注文番号322 1,200円(税込1,296円)

今年も広島原爆平和式典に参加してきました。本当に暑かった。
昔は父もあまり思い出したくなかったのか話も淡々としたものでした。その父も年を取るごとに被爆体験を話し始め、それが福島原発事故の被害者と繋がる部分もあり、関心が高くなりました。現在は兵庫県被曝2世の会にも加入し、被曝医療と訴訟に関わっておられる東神戸診療所の郷地医師の内部被曝学習会の記録係をやらせていただいております。

父は当時中学二年生で爆心地から2キロくらい離れた広島駅裏で農作業に従事していました。作業を開始する直前作業の説明が終わったころB29が上空を飛ぶのを見上げていると爆風と共に大きな閃光に包まれたそうです。額と腕に火傷をしていたのですが市内の病院へは行かず郊外の家に帰ったそうです。爆心地からいち早く離れた事が功を奏したのか94歳の現在も元気です。橋本慎司