ココハウス農園では現在カボチャの苗作りが進んでいます。去年と同じ品種で今年は株間を詰めて沢山植えていこうと思っています。
先日どの程度まで株間を狭くするのが最も収量が期待できるのかという研究機関の実験結果を勉強していたら、普段自分が何気なく経験則でやっているよりもずっとずっと狭くするのが最適という結論が出ていて驚きました。もちろん収量を決めるのは株間だけではなく、施肥、除草、虫害病害対策と色々あります。また実験場とココハウス農園では環境要因も違うはずです。ですがとりあえず今年は研究機関の結論を参考にやってみようと思っています。日々勉強です。ちなみに今年のカボチャはねっとり系で天ぷらやサラダよりは煮物等に向く品種で8月以降の出荷を予定しています。ココハウス 小寺正幸

内容参考5/5チンゲンサイ、コマツナ、人参、アイスプラント、新玉ネギ、白ネギ