組合員活動報告
未来につなぐ! 神戸大空襲の跡地を巡りながら学ぼう
2025.11.24
□開催日:2025.11.24(月)
□主催:Fブロック
□会場:神戸駅〜大倉山公園〜六宮神社・八宮神社〜神戸教会〜兵庫県公館〜生田神社
□参加人数:大人19人、子ども7人
神戸に住む方々(特に子どもたち)に神戸で起きた80年前の大空襲を共に学び、平和の維持のために空襲の跡が残る場所をめぐりました。 小さなお子さんから小学生・大学院生・大人の方までたくさんの方々が参加され、神戸空襲を記録する会の小城先生のお話をじっくり耳を傾けられていました。戦跡が載っている平和マップを手に持って、今回は神戸駅から大倉山公園にある「いのちと平和の碑」へ赴き、犠牲者への追悼と平和への誓いを新たにしました。六宮神社と八宮神社では、 焼夷弾の落下跡や火災の痕跡を直接確認しました。神戸教会や兵庫県公館で当時の写真を見せてもらいながら当時の被害の大きさを学びました。最後には、生田神社の境内にある「生田の森」の中で、今も幹に黒い焦げ跡が残る「戦災樹木」がある所を教えてもらい、戦争について改めて色々と考えさせられました。80年経った今、街の景色は美しく復興していますが、静かに佇む戦跡や木々の焦げ跡は、当時の記憶を私たちに無言で語りかけています。 今回、小城先生から案内とお話いただいた貴重な時間は、単なる歴史の学習ではありませんでした。それは、あの日起きた悲劇を『過去の出来事』で終わらせず、自分たちの住む街の物語として受け継ぐ大切な一歩となりました。焦げ跡を残しながらも力強く生きる生田の森の木々のように、私たちもまた、平和の尊さを心に刻み、次の世代へとこの記憶を繋ぎ続けていかなければならないと強く感じています。来年度も神戸空襲の戦跡めぐりが企画できたらなと思っています。報告者:バーク華苗
参加者の声(抜粋)
- 実際に足を運ぶことで、戦争のことを肌で感じることができました。
- 私は小学三年生の時に阪神淡路大震災で一瞬にして街が壊れる恐怖を経験しました。だから戦争によって一瞬で街が壊れる恐怖も想像できます。だけど経験をしたことない人にはなかなか伝わりません。先生の語り継いでいく活動によってみなさんが世の中で起こっていることを自分事にしてもらえたらと思います。
- 講演会など色々広めてほしいです。小学校などにも是非出向いて教えていただきたいです。
- 神戸の街の見え方が変わりました。








