組合員活動報告

私のお金が未来を変える!フェアファイナンスのこと聞いてみよう

2025.12.15

□開催日時:2025.12.15(月)10:00~12:00
□主催:ビジョン平和
□講師:近畿労働金庫 営業推進部地域共生推進室 森下晃司さん
□会場:神戸市婦人会館 もくれん (所在地:神戸市中央区橘通3丁目4-1)
□参加人数:15人

「自分の預金の行先に興味を持ったことはありますか?」
私たちがお金を銀行に預けると、そのお金は銀行で眠っているのではありません。銀行が資金を必要とする企業や個人に融資をしています。つまり私たちの預金は世界の誰かに使われているのです。学習会ではこの使われ方に注目。例えば、クラスター爆弾を製造する企業や、人権侵害を起こしている開発事業に日本のメガバンクからの投融資や資金流入の事例があります。これは私たちが“無意識”に戦争や人権侵害に加担している可能性を持っています。これに対し“フェアファイナンス”という社会をよくするお金の循環、金融があります。自然派と同じ協同組合であるろうきんの融資先は営利企業ではなく、地域で暮らし働く人たちや非営利団体で、福祉、貧困、環境問題などの解決のための活動に使われています。フェアファイナンスの実践が、無意識の戦争加担や間接的な戦争協力を減らし、平和につながる方法の一つであることを学ぶことができました。(報告者:田中)

参加者の声(抜粋)

  • ろうきんさんの他銀行との違いが法的にも事業内容的にも明確にわかった。預金をどこに預けるかの選択が社会に大きく影響することも改めて実感した。
  • とても興味あるお話でした。預金がその先で平和や福祉につながっていることが分かり、今後考慮しながら行動していきたいと思います。
  • 戦争は反対!でも何ができるのかな?無力と思っていましたが、少し希望が持てました。
  • 改めてろうきんのお金の流れがクリアで、生協と同じく市民や労働者の暮らしを支える理念を持たれていて、とても信頼できるなと感じました。労働金庫法で生協の活動を支援することが決まっていることを初めて知りました。協同組合として一緒にできることを広められるよう考えていきたいです。
  • 戦争に加担しないよう、搾取につながらないよう、先まで考えて選びたいし、選べるよう情報発信をしていきたい。