組合員活動報告

「GX関連法」って、なにが問題なの?

2023.12.6

□開催日:2023.9.19(火)
□主催:ビジョン環境 
□会場:神戸市立婦人会館・オンライン(ZOOMミーティング)

コープ自然派兵庫の今年度総代会の特別決議でも抗議を表明したこの法律の問題点を講師にわかりやすく解説してもらい、できることを参加者さんと一緒に考える貴重な時間になりました。規制側(原子力規制委員会)でなく利用側(経済産業省)が権限を持つことになったGX関連法は“悪法中の悪法”という言葉が心に残りました。法案は通ってしまっていますが脱炭素に向けて原発に頼るのではなく、粘り強く反対し脱原発にむけて行動していくということを参加者さんと共有できました。
報告者:M.A

【当日回答できなかったオンラインでの質問】
Q.脱原発に向けて、個人レベルで出来ることがあれば教えてください。また、再エネの太陽光発電パネル自体の危険性も気になります。
A.たとえば、デモ、集会への参加、署名、裁判支援、情報を伝えていくことなどいろいろあると思います。選挙の際に、脱原発の政党・候補者を応援する、メディアの報道に関して意見をいっていくことなども重要だと思います。
再エネの問題もいろいろありますね。私自身は、森林を伐採するようなメガソーラーは認めるべきではないのではないかと思っています。

【アンケートに載っていた質問】

Q.日本がここまで原発に固執するのは、すっぱりやめるドイツなどとは、社会にどんな違いがあるのでしょうか?
A.私の推測にしかすぎませんが、ドイツは民主主義に議論をしようとする環境が発達してるような気がしました。またメルケル首相のリーダーシップもあり、福島原発事故のあと倫理委員会の設立をすばやく行い、社会的な合意形成をはかろうとしたことは大きかったと思います。

Q.自然エネルギーの対策がどうして進んでいかないのでしょうか。
A.一つには、大手電力が、ずっと原発や大規模火力発電所を推進してきたことがあり、その利権が大きいというのはあると思います。また、まだまだ日本では、自然エネルギーを「あてにならないエネルギー」「補助的なエネルギー」という見方が強いのかもしれません。